痩せる

  

駆け足ダイエットなどというと、「当たり前だろう」「ジョギングと同じでしょ」といわれそうですが、今回ご紹介するのは、簡単に家の中でできる「駆け足」ダイエットエクササイズです。所要時間は２０分前後、毎日継続してやり続ける事で、体力も付きますし脂肪燃焼も期待できます。


では、実際に家の中で行う駆け足エクササイズとはどういうものなかご説明しましょう。

駆け足ダイエットで大切なのは、まず姿勢です。その他の運動でも同じですが、エクササイズをする時には姿勢が重要なポイントになります。まず、背筋を伸ばして真っ直ぐに立って下さい。顎は上げずに引くような感じで、肩には力を入れずに力を抜く。これが基本です。

姿勢の準備が出来たら、実際にその場で駆け足をしてみましょう。駆け足といっても、屋外で駆け足をするのとは違いますから、その場で足が床から何十センチか離れる程度に、ちょっと軽く上げる位で行います。足を床に着ける際は、踵、足先の順で下すようにして下さい。

１分間に７０～８０回前後の速さで行えれば良いと思います。この方法は体力向上にも効果的です。

この運動をする際に注意しなければならない事があります。それは、お腹をへこませる様にしておくことです。
お腹をへこませるというイメージが持ちにくい場合は、お尻に力を入れる事で比較的楽にお腹をへこませる事ができると思います。意識してやることが大切です。

足を床に着地させる時には踵、足先と言った順番をきちんと守り、べたっと着ける様な事のない様にしましょう。

どうですか？簡単ですよね。
駆け足ダイエットエクササイズなら、部屋の中でもできますから、夜寝る前でも外に出ないで済みます。

不精だからとか、暑いからとか寒いからとかいうことではなくて、女性にとっては家でできるってことは、とても安心で嬉しいことです。簡単なエクササイズですが効果がありますので是非やってみて下さい。
  

家で簡単に出来るダイエットエクササイズ【ウォーキング】

ウォーキングは、家庭で手軽にできるエクササイズのひとつです。
ここで言っているのは、文字通り「家の中で」の話です。
、
家の中でウォーキング？と思われるかもしれませんが、その場で歩くというやり方をしますので、実際に前に進んで歩くものではありません。

今回は簡単なウォーキング方法をご紹介します。

題して、「その場でウォーキング」（←そのままですね^^;）


その場でウォーキングは、継続して行なう事で体力も付き、脂肪燃焼も期待出来る良いエクササイズだと思います。本当は毎日30分位行うのがいいのです。でも、テレビを見ながらの時間を利用して短時間行うだけでも良いですし、無理しないで継続することの方を優先しましょう。

ではウォーキングの具体的なやり方です。

１．背筋を伸ばして真っ直ぐに立ちます。この時、顎を引いて頭のてっぺんが上に引き上げられるようなイメージを持ちながら立つようにしてください。

２．足を９０度に上げます。膝から下も９０度に曲げる様にします。

３．腕全体を遠くに投げるような感じで振りますが、この時勢いを付けないようにして下さい。

１～３を組み合わせ、一分間に40往復位出来る様になるとダイエット効果が高まってくるのです。

しかし、足や腕、姿勢にどが正しくなっている事が前提なので、最初のうちは回数より姿勢や足の上げ方、腕の振り方のほうに注意を向けてください。

運動をしている時にはお腹とお尻を締めるようにする事がポイントです。これによってダイエット効果も高まってきますし、お腹が引き締まってくるようになるのです。継続して「その場でウォーキング」を行って、ダイエットに役立てましょう。

ダイエットするんだという決心は大切ですが、あまり気合が入りすぎると空回りしたり、疲れて続かなくなったりします。その点、「その場でウォーキング」は、手軽で、比較的負荷が少ない形で取り組めますから、体調と相談しながら継続してください。


  

エクササイズとダイエットについて、何回かに分けて書いてみます。

ダイエットも体重を減らすものから、部分痩せまでいろいろありますね。

たとえば、足痩せ。（いや、脚痩せでしょうか？）

簡単に足を痩せさせることは家ではあまり出来ないと思いますが、足痩せが全くできないと言う訳ではありません。一言で足痩せといっても、足の何処の部分を痩せさせたいかによって方法はまったく変わってきます。

足の「ふくらはぎ」の部分を細くしたいと思っているのでならば、筋肉をつけ、血行をよくし、脂肪を燃焼させて痩せさせる必要があります。そのやり方ですが、、たとえば壁に手を付いて立ってみましょう。
踵を床から放して爪先立ちをします。そこから更に踵を上げる様にして何回か繰り返すのです。簡単なエクササイズですが、この動作を繰り返す事で、ふくらはぎの形を綺麗にして行く事が出来ると思います。目安としては、大体１日２０回を数セット行えば良いと思います。

いやいや、脚じゃない。やっぱりお腹のお肉を減らしたい。こう思っている人はきっとたくさんいるでしょう。（私を含めて）。

お腹にきく、最近有名なエクササイズ方法と言うとshinoさんの腰回しダイエットや、コアリズムなどがあります。DVDで学べて便利です。どちらのダイエットも結構効果があるエクササイズです。自宅でも出来るので人気があるようです。その仕組みですが、お腹を綺麗に痩せさせる為にはお腹の内側にある筋肉を鍛えることなのです。

お腹の筋肉を鍛える事で、内臓が正常な位置に戻り、その結果お腹がへこんでくると言う事になります。そうするとウェストのラインも綺麗に出てくるようになると思います。

部分的に痩せる方法は色々ありますが、お金をかけなくても家で出来る方法もたくさんあります。

雑誌に載っている方法やインターネットサイトなどで紹介されているエクササイズの方法などを、積極的に試してみましょう。そういう情報をガンガン利用してダイエットに励むのが、成功の秘訣です。
  

低カロリーレシピのお菓子、とても魅力的な呼び方ですよね。

あなたが、甘いものが恋しくなる時ってどんな時ですか？
誰でも、心や体が疲れた時には、メタボリックシンドロームの恐怖を感じていても、ダイエット中であっても、甘いものが恋しくなるものです。

なんとなく口寂しくて、甘いものが食べたいと思うそんな時、低カロリーレシピのお菓子を作ってみましょう。
結構簡単に、低カロリーのお菓子のレシピは、作れるのですよ。

お菓子には、「バター」や「砂糖」などが沢山使われている事を、料理好きの方や、お菓子作りが好きで良く作られる方は、ご存知だと思います。

だから、お菓子＝高カロリーなのです。


しかし、「砂糖やバター」を減らしても、美味しいお菓子は出来ませんよね。

ですが、その「砂糖やバター」を、低カロリーな食品で代用すれば、自然に低カロリーのお菓子が出来上がりますね。

カボチャやサツマイモは、「砂糖」の代わりとして良く使われます。

これらの素材は、元々甘さを持っているので、砂糖代わりとして充分なものですし、何よりも、とても上品な甘さのお菓子に仕上がります。

他にも、みかんやゆず、レモンやリンゴ、ハーブなど混ぜて、香りを豊かにする事もありますし、豆腐やおから、豆乳を使って量を増やす事もできます。

甘いものが恋しくなった時に、お菓子作りを始めるのが面倒な人は、一度に２〜３回分の作り置きする事で、手間を省きましよう。

作り置きで、すぐ食べられるのでストレスはなくなりますよ。

しかし、いくら低カロリーレシピとはいえ、お菓子なので、食べ過ぎは禁物ですよ。

一度に食べるのではなく、作ったものを、２〜３回分に小分けにしての保存がベストですね。

そして、無くなったら今後は、違う味で作り置きすると飽きなくて良いですよ。

低カロリーのお菓子を作り続け、食べ続けてください。

  

メタボ対策にドーナッツ、こんなことを言うとなんか矛盾してますか？

簡単にできますので、じっくりお読みください。


メタボリックシンドロームを気にするあまり、甘いものから目をそむける人も多いはず。
例えば、ドーナツのような甘いものを食べたい…と思う事に罪悪感を感じてしまいがちです。
ドーナツは、油で揚げてあるので、とても高カロリーですので、敬遠しがちになりますが、どうしても我慢できない事もありますよね。

そんな方の為に、カロリーを気にせずにドーナツが食べられる低カロリーレシピをご紹介しますね。

えっ、ドーナツに低カロリーレシピがあるの？って疑問に思っているでしょう。


説明しますね。



材料
豆腐 100g ホットケーキミックス 200g

これだけです。あとは、オーブントースターがあれば、低カロリーの美味しいドーナツが出来るのです。


作り方
・水切りしていない豆腐とホットケーキミックスを、ボールに入れ混ぜます。

・混ざったらボールのまま、１０〜２０分ほど、冷蔵庫で寝かせておきます。

・時間が経ったら、丸めていくわけですが、ベタベタの生地なので、スプーンなどを使って丸め、クッキングシートを敷いたトレイの上に並べていきます。


これをトースターで焼くのですが、ドーナツが膨らむので、少し間隔をとって並べると良いですよ。

・事前に２分くらい温めたトースターに、並べた生地を入れて、５〜８分焼いていきます。

・様子を見ながら途中でひっくり返し、表面がカリカリになったら出来上がりです。

・簡単ですが、トースターの機種によっては、焼き時間が違うので、注意してくださいね。

また、生地にゴマやココアなどを混ぜ込んでアレンジしても美味しいですよ。

市販のドーナツは、砂糖や油がたっぷり使われていますが、このドーナツには、砂糖も油も使っていないので、低カロリーです。
驚くほど簡単で、口当たりの優しい、とても美味しいドーナツに仕上がります。

是非、作って食べてみてくださいね。
低カロリーのドーナッツ。
  

低カロリーレシピでの食事をしていると、栄養が不足していないか不安になると思います。

低カロリーレシピは、‘茹でる事’がメインの調理法になっているので、低カロリーレシピの食事を続けていると、お肌がかさつき、乾燥しているような状態になってきます。

これは、極端に脂分が取り除かれた結果ですが、体に充分な栄養が摂れているかと心配される方もあるのではないでしょうか。

ここで、低カロリーレシピと栄養について、ちょっとだけ書かせて下さいね。

前にも書いた通り、低カロリーレシピは、‘茹でる’調理法がメインになっています。

油を使わずに茹でる事が、摂取カロリーを少なくする簡単な調理法なんですが、実は、茹でる事は食材の栄養が一番逃げてしまう調理法なんです。

一番、栄養が残る調理法は、短時間で‘炒める事’です。

油で炒めると、油が食材の表面をコーティングしてくれるので、熱に弱いビタミンC以外の栄養は残りますが、低カロリーレシピにはなりませんよね。

では、どんな調理法で料理しましょう？

適度に低カロリーで、食材に適度な栄養が残っている調理法、それは「蒸す」方法。

‘蒸す’ということは、茹でる方法とちがい、素材が持つ栄養が流れ出ることなく、炒めないので、油も使わず適度に低カロリーだということですね。

最近、蒸し料理は、蒸し料理専門のお店が出店したほど、人気が高くなっています。健康やカロリーを気にする人が増えた証拠ですよね。

栄養面を考えるならば、蒸し料理が、一番の低カロリーレシピなのでしょうね。