2008年09月07日
基礎代謝の平均
基礎代謝量は、ただ、生命を維持するためだけに必要なエネルギーです。人間が何もしない時にでも、必要なものです。
基礎代謝量の求め方は、<基礎代謝基準値>×<体重>です。
厚生労働省の日本人の食事摂取基準の表というのがあるのんですが、それは、1歳から70歳以上の各年齢の、男性、女性の平均的な体重が表示されています。なので、それを参考に計算できるのです。
15歳以下の低年齢のときには、基礎代謝量は男性・女性ともに、700〜1000キロカロリーで、15〜17歳へむけて、基礎代謝量は増えていきます。
1,500kcalが成人男性の平均的なカロリーです。
1,200kcalは成人女性の平均カロリーです。
しかし、それらの数字は、あくまでも、基礎代謝量の平均です。ですから、自分の基礎代謝量を知るということが大切になってきます。
いくつかのメーカーから基礎代謝量を計ることができる体脂肪計が、販売されています。
そのような便利な道具を使うことによって、自分の基礎代謝量が、平均よりも多いのか、それとも少ないのかということを確実に、そして簡単に知ることができます。
それから、別に大事なことは、年齢が上がっていっても、基礎代謝を上げていくことは可能であるということです。
基礎代謝が使われる部位の順番は、筋肉が最も多く38%、次に肝臓が12.4%、胃腸7.6%…といったものです。
内臓の運動量を増やすということはできないのですが、筋肉の量を増やしていくことで、基礎代謝全体の量を増やし、消費エネルギーの量を上げることが可能になってきます。
つまり、燃焼しやすい体作りをしているということです。
自身の管理に繋がるということは、基礎代謝量の平均を先ず知るということです。
基礎代謝量の求め方は、<基礎代謝基準値>×<体重>です。
厚生労働省の日本人の食事摂取基準の表というのがあるのんですが、それは、1歳から70歳以上の各年齢の、男性、女性の平均的な体重が表示されています。なので、それを参考に計算できるのです。
15歳以下の低年齢のときには、基礎代謝量は男性・女性ともに、700〜1000キロカロリーで、15〜17歳へむけて、基礎代謝量は増えていきます。
1,500kcalが成人男性の平均的なカロリーです。
1,200kcalは成人女性の平均カロリーです。
しかし、それらの数字は、あくまでも、基礎代謝量の平均です。ですから、自分の基礎代謝量を知るということが大切になってきます。
いくつかのメーカーから基礎代謝量を計ることができる体脂肪計が、販売されています。
そのような便利な道具を使うことによって、自分の基礎代謝量が、平均よりも多いのか、それとも少ないのかということを確実に、そして簡単に知ることができます。
それから、別に大事なことは、年齢が上がっていっても、基礎代謝を上げていくことは可能であるということです。
基礎代謝が使われる部位の順番は、筋肉が最も多く38%、次に肝臓が12.4%、胃腸7.6%…といったものです。
内臓の運動量を増やすということはできないのですが、筋肉の量を増やしていくことで、基礎代謝全体の量を増やし、消費エネルギーの量を上げることが可能になってきます。
つまり、燃焼しやすい体作りをしているということです。
自身の管理に繋がるということは、基礎代謝量の平均を先ず知るということです。
Posted by sanuki at 15:53│Comments(1)
│基礎代謝
この記事へのコメント
この記事を鵜呑みにすると
太っている人は体脂肪計で計れば基礎代謝量が平均より
上だと安心するでしょう。
体脂肪計で出た基礎代謝量を体重で割って
1キログラムあたりの基礎代謝量を求めてください。
それが年齢、性別別の基礎代謝基準値とくらべて
多いか、少ないかが重要なのです。
太っている人は体脂肪計で計れば基礎代謝量が平均より
上だと安心するでしょう。
体脂肪計で出た基礎代謝量を体重で割って
1キログラムあたりの基礎代謝量を求めてください。
それが年齢、性別別の基礎代謝基準値とくらべて
多いか、少ないかが重要なのです。
Posted by とーーん at 2008年09月09日 13:47