2008年09月18日
オムロンの体脂肪計
オムロンの体脂肪計には、3つの種類の体脂肪率を測定する装置を販売しています。
その3つの種類の体脂肪率測定装置とは、体重体組成計・カラダスキャンタイプの体重体組成計・体脂肪計です。
オムロンのこの3種類の体脂肪率を測定する装置の説明をします。
3種類の体脂肪率測定装置は次のようになっています。
・体重体組成計:体重計となった体脂肪率測定計で器械にのるというだけの「両足測定」。そして「1ボタン簡単操作」で毎日の測定をサポートしてくれる機能を搭載しています。
生体インピーダンスを測定する方法は、両足のつま先と踵に測定ポイントがあり、この4点で生体インピーダンスを測定します。
・体重体組成計(カラダスキャン):このオムロンのカラダスキャンタイプの体重体組成計では、両足のつま先・踵に加えて両手で測定するバーを握り生体インピーダンスを部位を分けて測定していきます。
この機能によって、体の部位別に生体インピーダンスを測定していきそれぞれの部位の体脂肪率などを測定してから、体脂肪率・基礎代謝量などを表示することになるのです。
・体脂肪計:オムロンのこのタイプの体脂肪率計というのは、身長・体重などの数値を1つ1つ入力して、装置を両手で握ってから脂肪率を測定する方法です。
この方法は、BMIと体脂肪率からの肥満タイプを測定していきます。
オムロンは健康の維持・増進のための機器を各種それぞれ販売しています。とくに体重体脂肪計での「カラダスキャン」同時にいろいろ推定できる優れものです。
内臓脂肪レベル・骨格筋率・基礎代謝・体年齢などです。
体脂肪率は、多すぎてもいけない、少なすぎてもいけません。適切な数値でなければ健康には障害が出てきます。
日々のコントロールによって適切な体脂肪率を維持していくことが大事なのです。
Posted by sanuki at 22:31│Comments(0)
│体脂肪率